2009/02/27

IT勉強会カレンダーから欲しい情報を受信

皆さんは「IT勉強会カレンダー」をチェックしていますか?
最近はこのカレンダーが有名になって、ありとあらゆるIT勉強会が登録されていて、参加したい勉強会を探すのにとても重宝しています。

しかし、登録される勉強会の情報量が増加するにつれて探しづらくなってきました。
カレンダーの1日の枠に収まりきらず、「他7件」みたいになってますし。
目的の勉強会を探すときは、IT勉強会カレンダーをそのまま見ることは少なくて、「IT勉強会カレンダー検索」を使って検索しています。

最近は検索も面倒になってきて、北陸3県(福井、石川、富山)で開催されるIT勉強会について、以下のフィードをRSSリーダーに登録してチェックしてます。
(この条件だとノイズが入りますけど、許容範囲)

http://www.google.com/calendar/feeds/fvijvohm91uifvd9hratehf65k@group.calendar.google.com/public/full?q=福井|石川|富山|金沢|北陸

クエリを変更すれば、Yahoo Pipesみたいなのを使わなくても自分の欲しいフィードにできます。

Flex、AIRについてもこんな感じで登録しています。
http://www.google.com/calendar/feeds/fvijvohm91uifvd9hratehf65k@group.calendar.google.com/public/full?q=Flex|AIR

「文字化け」は「mojibake」

先日、AIR 1.5.1とFlash Player 10.0.22.87がリリースされたので、リリースノートでどんなバグFixされてるのかなーと確認していたら、「mojibake」という表記を多々発見。

http://www.adobe.com/support/documentation/en/flashplayer/10/Flash_Player_10_Release_Notes.pdf

ページ53/176
The following issues have been fixed in Flash Player 10.0.22.87:
• Flash Player 10 crashes in IE7 due to the use of a dynamic TextField as a mask on another display object when the field set to anti-alias for readability. (FP-1238/2256938)
• A sound stream error #2032 will cause the playback of a separate stream to stop playback. (FP-910/2251944)
• Japanese text mojibake (garbled) at Input Text in Flash 5 swf. (2223727)
......
おぉー、日本語の「文字化け」って、英語でも「mojibake」って表現するんですね。
「garbled」が括弧に書かれてるってことは主に使われるのは「mojibake」なんかな。

「mojibake」は世界共通語か。

2009/02/25

Clear Toolkitがオープンソースになったみたい

Clear Toolkitというツール群(Eclipse Plugin)はFarata Systemsという会社が提供している。
そこの社員さん達(?)のブログでは、よくFlexやAdobe AIRの情報を多々公開してくれている。
どうやらFarataのClear Toolkitが最近オープンソースになったようだ。

Flex framework Clear Toolkit goes open source
http://flexblog.faratasystems.com/?p=396

公開されたツール群がこちら。
  • Clear Toolkit 3.1
  • Clear Data Builder 3.1
  • DTO2Fx
  • Log4Fx
  • Fx2Ant
  • clear.swc

2009/02/24

D&D Mashup Framework Durango

Flex User Groupの勉強会で使用したAdobe AIR Framework Durangoの発表資料です。
デモ動画はまだお見せできませんが、Durangoをインストールするとサンプルアプリケーションが7つ入っているので簡単に試せます。

Adobe Labs - Durango を紹介しました。
http://labs.adobe.com/technologies/durango/

PDFダウンロード
http://f.air-life.net/doc/Durango_AIR_Framework.pdf

D&D Mashup Framework Durango

ここから下は準備のために書きまとめた資料です。
私はいつもこんな感じでマインドマップにまとめています。
Durango Slide Sketch MM

Durango Research MM

Durango Classes MM

なお、DuranngoはCocomoがFlash Communication Serviceに名前が変わったように、正式リリース時には名前が変わるかもしれないし、正式リリースがあるかどうかわかりません。その辺あしからず。

2009/02/22

FxUG北陸初勉強会おわりー

昨日行われたFlex3勉強会第60回@北陸にて主催&スピーカー参加してきました。
「北陸でもFlash系(Flex,AIR等々)の勉強会をやろう!」という意思で集まった有志たちによる勉強会です。
昨年からMLを通じて連絡を取り合い無事開催となりました。


あ、直前に事件が発生したから無事でもないです。
危うく車内勉強会になるところでしたw

【セッションレポート】
「Flash Catalystのデモ + Adobe RIA ロードマップ」 Adobe Systems 轟さん

RIAロードマップとして、Adobeが発表したAdobe Flash Platformの全体像、そして、Flash Catalystの前提知識としてNext Flexの解説、Flash Catalystのデモという流れでした。
製品は数千のテキストよりもやはり動くものを見せていただいた方が、どんなものか伝わるものですね。
Photoshop⇔Flex Builder(デザイナ⇔ディベロッパー)間の作業の現在と未来がわかりました。
誤解が無いように補足しますが、Photoshopと書いた部分はIllustratorやFireworksなど、Adobeのデザインツールなら何でもOKという優れものです。

「Flexとは」 coelacanthさん
北陸ではFxUGの勉強会が初めてなので、基本的なテーマも扱いましょうということで話していただきました。
巧みに参加者に質問をして、みんなで知識を共有していくというスタイルです。
これは計画的だったのでしょうか?さすがです。
おかげでFlex Builderに関する要望を轟さんにお伝えできました。

「BlazeDSとは」 tanidonさん

BlazeDSのアーキテクチャからRPC、プッシュ機能の解説、そして、それらを用いたホワイトボードアプリケーションのデモをしてくれました。
プッシュ機能はサンプルを触った程度で、実際に有効利用したことがないのでこれを機会に深くいじってみようかなと。

準備中に、「Gネタもちろん入れましたよね?今のうちに入れないと!」って、みんなではやし立ててすいませんでしたー。

「D&D Mashup Framework Durango」 shoito

Adobe Labsで公開されているDurangoの紹介とデモをやりました。
Durangoを使用するとLEGO感覚でAIRアプリケーションを組み合わせることができます。
デモで少しでもDurangoのカッコ良さが伝わってるとイイなぁ。

Adobe MAX Japan 2009のSneak Peekでデモが失敗してたので、代わりにリベンジと思ったのですが、私もちょっと失敗しちゃいました。
そこが悔やまれます。
やっぱり動画を事前に準備しとくべきでした。


FMSを使った簡単動画投稿サイト coelacanthさん

Flash Media Server(実はRed5?)の解説とそれを使用したシステムのデモ。
実際に映像を録画して、それを配信するというのをその場で見せてくれてました。
もんたメソッド、Goodです。
それと、自宅サーバーとのネットワークが無事で良かったですね。

「交流会」
特別にFlex Builder ProやAdobeのノベルティを轟さんから沢山提供していただいたおかげで、轟さんvs参加者、ノベルティ争奪じゃんけん大会(交流会)は大盛り上がり!
ちなみにFlex Builder Pro1本については、次回勉強会でスピーカーをするという条件だけで提供されました。
学生さんも何名か来ていたし、こうやって徐々にFlex/AIRディベロッパーが増えていくとイイですね。

「懇親会」

交流会はお菓子のみの立食形式、懇親会は居酒屋でまったりと座ってお酒&食事という形でした。
突然、ここでも一部の参加者vs轟さんのじゃんけん大会が行われることに。
景品は轟さんがその場で着ていたAdobe製品ロゴTシャツ(非売品)です。
あの光景を見ているとさながら野球拳のようでした。
勝者はBlazeDSのスピーカーのtanidonさん。イイなぁ。

「最後に」
勉強会を開催できたのは、何よりも轟さん、協力、参加してくれたFxUGメンバーのおかげです。
ありがとうございました。
次は福井で開催予定です。
coelacanthさんのレポート
http://blog.livedoor.jp/coelacanth_blog/archives/55221177.html

でむやんさんの感想
http://cocoa.jpn.org/2009/02/23/fxug%E9%87%91%E6%B2%A2/

katzchangさんの感想
http://d.hatena.ne.jp/katzchang/20090222/p2

shiget84さんのレポ
http://d.hatena.ne.jp/shiget84/20090227/p1

2009/02/20

FlexでOpenID認証

FlexでOpenID認証ができるこんなコンポーネントが欲しかった。

Flex OpenID Login Component
http://anirudhs.chaosnet.org/blog/2009.02.17.html

Google App Engine上で動いているsandbox violationというアプリでOpenID認証を試せますよ。
http://sandboxviolation.appspot.com/

2009/02/19

NatsuLionが泣いてた


twitterクライアントのNatsuLion、ネットワークつながってないときに気付いたんだけど、カワイイぞ。

Adobeanのtwitterリスト

Adobe on Twitter
http://www.webkitchen.be/2009/02/18/adobe-on-twitter/

「a list of Adobeans on Twitter.」と記事中にありますが、Adobeanって表現するんですね。
初めてみました。

Adobeanをググって見ると全世界で約336,000,000件も発見。
かなり使われてるみたいです。
日本語のページを検索したら、たった3件でしたけどね。

↓これだけフォローしときました。
AIR: http://twitter.com/air
Flash Platform: http://twitter.com/Flash_Platform

2009/02/18

Flexの嫌みなやつ - Smartypants

Adobe Developer Connectionに下記のDI(Dependency Injection)ネタでSwizPrana(Spring ActionScript)と一緒に紹介されていたSmartypants、この名前は知りませんでした。
SwizやSpring ActionScriptはSpringを参考にされているようだが、一方、SmartypantsGoogle Guiceを参考にされているようです。

Flex Dependency Injection
http://www.adobe.com/devnet/flex/articles/dependency_injection.html

Smartypants
http://code.google.com/p/smartypants-ioc/

2009/02/15

HTTPStatusEventのstatusについて一言

詳説ActionScript 3.0を読んでいて、以前FlexでHTTPStatusEventのstatusを使いエラー有無を判別しようとして、とても残念な気持ちになったことを思い出した。

事実上、FlexではHTTPStatusEventは使い物にならないのだ。
その理由はリファレンスガイドを読むとわかるのだけど、ほとんどのブラウザではstatusは常に0になってしまうから。

HTTPStatusEvent - status
Flash Player または AIR がサーバーからステータスコードを取得できなかった場合、またはサーバーと通信できなかった場合、記述したコードにデフォルト値の 0 が渡されます。値 0 は、どのプレーヤーでも生成される可能性があります (例えば、正しくない形式の URL が要求された場合など)。また、特定のブラウザで実行される Flash Player プラグインでは、HTTP ステータスコードをプレーヤーに渡すことができないので、常に値 0 が生成されます。該当するブラウザには、Netscape、Mozilla、Safari、Opera および Internet Explorer for the Macintosh があります。

この記述の最後のところを見ると…。
該当するブラウザには、Netscape、Mozilla、Safari、Opera および Internet Explorer for the Macintosh があります。

つまり、Windows上のInternet Explorer以外はダメなんじゃ?
要件でそこまでブラウザを限定できるのならかまわないけど、それは厳しいだろうと思う。

HTTPStatusEventはAIR用だと考えておくことにする。


同じ残念な思いをした方が他にもいた。
http://d.hatena.ne.jp/funnystone/20071018/1192696222

2009/02/10

Server-Side JavaScript/ActionScript

Server-Side ActionScriptがAdobe MAX 2009で紹介されていて、「サーバーサイドもActionScriptで書けるんだぜー!」という感じのデモがされてました。
Tomcat上でActionScriptにより作られたHelloWorldが動いてて、スゲーと思ったものです。

クライアントサイド(Flex)はActionScriptで書いて、サーバーサイドはJavaで書いてってやってると、ついつい両方が混じってしまって、varつけ忘れたり、functionつけ忘れたり、型を変数の前に書いたり、よくFlex Builderにコンパイルエラーで叱られてしまいます。

クライアントサイドもサーバーサイドも同じ言語で書けると、確かにこういうイライラはなくなるのでしょうけど、言語仕様上の向き不向きってのもあると思います。
ActionScriptでマルチスレッドのコードが書けなかったりとか。
HelloWorld程度であれば、そんなことは意識しなくてもイイのでしょうけど。

そんなサーバーサイドのお話ですが、Server-Side JavaScript(ServerJS)というのがあるようですね。
Googleグループでは活発に様々な議論がなされています。
現時点のメンバー数260名、ディスカッションのメッセージ数は1月325件、2月現時点で609件です。
2月ってまだ10日ですけど?
もう追えません・・・。

Durangoの発表資料鋭意作成中

最近、投稿をサボってるのはFlex3勉強会北陸での発表資料を作ってるから。
タイトルは「マッシュアップフレームワークDurangoの紹介(~詳説?)」です。

Durango
http://labs.adobe.com/technologies/durango/

Durango(ドゥランゴ) - Adobe AIRフレームワーク
http://blog.air-life.net/2008/11/durango-adobe-air.html

※追記(2009/02/22)
勉強会が無事終わったので資料を公開します。
http://www.scribd.com/doc/12725795/DD-Mashup-Framework-Durango

2009/02/03

MindManagerのFlash版

MindjetがMindManagerのWeb版を公開するようです。

Mindjet Connect
http://www.mindjet.com/products/mindjetconnect/default.aspx

Adobe MAX Japan 2009について今頃ボソっと 〜その2〜

2日目はセッションよりも、FxUGのブースでの時間が有意義でした。
偶然にもFxUGの各地代表(東京、大阪、京都、仙台、北陸)が勢揃い。
次のセッションまでの短い時間でしたが、ちょいとお話を。

【1/30(金)】
S-1 基調講演
DESIGN, DEVELOPMENT, DEPLOYMENTの流れについて、各Adobeソフトを用いてデモ。
前日のTechnology Sneak Peekで陽気だったおっちゃんはここでも陽気でした。
参加者はどのおっちゃんかわかるはず。

L-4 失敗事例に学ぶFlexプロジェクトの第一歩
失敗プロジェクトの事例を4、5くらい挙げていたけど、原因や解決方法は全部一緒でした。
Flexの基本は知っておくこと。

B-5 Flexアプリケーション構築時の留意点
http, httpsでの問題、Clustering + サーバープッシュでの問題など、細かい点をいくつか紹介していました。
まだ、同じような状況に遭遇してないのですが、いざというときのために覚えておきます。

B-6 Flex Deep Diveシリーズ:Flexフレームワーク
Binding, StyleManager, Collections, SystemManager等のタイトル通りDeepな部分を淡々と語ってました。
Flex4(Gumbo)から双方向バインディングが可能らしいです。
淡々としすぎて、20分くらい早く終わってました。

B-7 ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上のヒント
これ初日にやって欲しかったです。
他の2,3のセッションで既出な内容が多かった。

B-8 Flex開発2:Flex Component Lifecycle
淡々とコンポーネントの誕生から死までを。
これまたディープでした。
この人、淡々と話すので終わるの早いです。

S-4 スペシャルイベント:EDGE Now! Of the Year
EDGE Now優秀作品の表彰式がメインでした。
なぜかスタッフさん達はプロレスラーのようにマスクをかぶっていて、表彰者へのプレゼントもマスクです。
1位のより2位のマスクがステキやったのぉ。

次のAdobe MAX Japanは2010か2011かわからないですけど、また行きたいですねー。
そのときまでFlex、AIRをいじってられるだろか。

2009/02/02

Adobe MAX Japan 2009について今頃ボソっと 〜その1〜

そういえば、MAXをふりかえってませんでしたのでボソボソっと少々。

【1/29(木)】
S-1 基調講演
2日間に渡るイベントが華々しくスタート。
基調講演は、以下の3つをテーマにデモを交えたお話。
・Client + Cloud
Flash Player 10, Adobe AIR
・Social Computing
Adobe Wave
・Devices + Desktop
docomo, Open Screen Project

ドコモが携帯 + AIRについて語っていたので、ブースへ「デモ機見せてくださーい」と行ったところ、「デモ機は残念ながら、まだない」「携帯 + AIRはまだ検討段階で実現するか未定」というような回答でした。
基調講演での語りは!?

あ、ドコモのウェディングアプリのムービーはとても良かったです。
「ぜひ、公開を」と要望しときました。

L-2 Flex4/AIR/CS4によるデザイナー&デベロッパーのワークフロー革新
Flash Catalystの登場によって、デザイナーとデベロッパーの役割/分担がこういう風に変わりますよ、という紹介とFlash Catalystのデモでした。
Flash Catalyst上でデザインしたUIから自動生成されたMXMLを見ましたが、1つのMXMLにあれだけタグが並ぶとメンテしたくないなぁ、という思いです。

E-1 AIRで進化するウィジェット・マーケティングの現場
主に事例紹介。

D-2 AIRコン優勝者セッション:AIR×イマジネーション=Grand Prix!!
AIRコンテストグランプリ受賞作品のHitoFudeAIR、これはリレー形式で一筆書きを描いて、みんなでつなげていこうっていうアプリ、それのデモとコンセプト、仕組み等について。
また、今回のMAXのために新しく作った100Sheets、これは100個の四角形を組み合わせて、カタチを作りあげ共有していこうっていうアプリ、同じくデモとコンセプト等。
http://www.riaxdnp.jp/

どんなものを作るのか、アイデアって重要。

B-3 AIR最適化テクニック:コード処理・メモリ・レンダリングを知る!
[メモ書きより]
・ペインティングするフレームを分けること。
・型指定すること。
・JITを意識すること。コンストラクタは対象外だからゴリっと書くな。
・Flash Player 10ではArrayよりVector。
・Flash Player上のRegexは遅い
・AMFのデシリアライズはメインスレッドで行われるのでデカいデータの転送時は要注意。
・データバインディングをAMFで使うとおそっ。
・コンテナの不要なネストは厳禁。
・Flexコンポーネントのライフサイクル等、モデルに従うこと。
・DataGridよりもList。
・RepeaterよりもList。
・AIRは起動するだけで最低17MBメモリを使用。
・DisplayObject1個につき最低4KBメモリを使用。
・Window 4Byte/pixel
・Flex Builderのプロファイラで表示されるのはAVMのみ。
・メモリ節約のため、不要になったデータはロードしっぱなしじゃなくてSQLiteへ。
・オブジェクトはプールしときましょ。

D-4 詳説Flex3コンポーネント
createChildrenとかupdateDisplayListとか詳しく根っこまで。
既に資料が公開されてます。
http://blog.taiga.jp/archives/2009/02/02/081500/

S-2 スペシャルイベント:Technology Sneak Peek
Adobeの方々によるデモ。デモの一覧↓です。
・ServerSide ActionScript
・Content Intelligence Toolkit
・RTMFP
・Durango
・Connecting LiveCycle & CS4

以前、P2P、グリッドコンピューティングなどの分散コンピューティングについて研究していたのでRTMFPは興味あり。
昔あったgnutellaを彷彿とさせるスライドでした。

「Content Intelligence Toolkit」が映像に含まれる音声からテキスト検索できたりと色々カッコ良かったです。youtubeに動画があるので、わからない人はそれでカッコ良さを共有してください。

以前から注目していたDurangoも紹介されたのですがデモに失敗していて、イマイチ凄さが伝わっていなかったようです。

Flex3勉強会第60回@北陸で、Durangoをネタに話しますよ。
Mate Flex Frameworkを予定してましたが、より一般受けしそうなDurangoに変更。
Mateの資料もちょびっと作ってるので、別な機会にどこかで話します。

※追記(2009/02/22)
勉強会が無事終わったので資料を公開します。
http://www.scribd.com/doc/12725795/DD-Mashup-Framework-Durango