Server-Side ActionScriptがAdobe MAX 2009で紹介されていて、「サーバーサイドもActionScriptで書けるんだぜー!」という感じのデモがされてました。
Tomcat上でActionScriptにより作られたHelloWorldが動いてて、スゲーと思ったものです。
クライアントサイド(Flex)はActionScriptで書いて、サーバーサイドはJavaで書いてってやってると、ついつい両方が混じってしまって、varつけ忘れたり、functionつけ忘れたり、型を変数の前に書いたり、よくFlex Builderにコンパイルエラーで叱られてしまいます。
クライアントサイドもサーバーサイドも同じ言語で書けると、確かにこういうイライラはなくなるのでしょうけど、言語仕様上の向き不向きってのもあると思います。
ActionScriptでマルチスレッドのコードが書けなかったりとか。
HelloWorld程度であれば、そんなことは意識しなくてもイイのでしょうけど。
そんなサーバーサイドのお話ですが、Server-Side JavaScript(ServerJS)というのがあるようですね。
Googleグループでは活発に様々な議論がなされています。
現時点のメンバー数260名、ディスカッションのメッセージ数は1月325件、2月現時点で609件です。
2月ってまだ10日ですけど?
もう追えません・・・。
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