イマヒマ株式会社がColabolo(コラボロ)というAdobe AIR製のアプリを公開しています。
名前はColalobo(コラロボ)やColaboro、Coraboroではなく、Colabolo(コラボロ)ですのでお間違いなく。
これはチーム(25人以下対象)のタスク管理とコミュニケーションを一体化したコラボレーションツールです。
Colabolo(コラボロ)
http://www.colabolo.com
特長:
・メールクライアントのような誰でも使える操作性
・オフラインでも利用できる(SQLite)
・ゼロインストール(AIR)
現在は0.4ベータ版ということで無償で試用できますので、お試しあれ。
将来的には、ユーザー1人あたり3600円/月程度で提供予定らしいです。
試用してみた印象としては、UIは既存のWebベースのITS(課題管理システム)がAIR上で実現されて、サクサク動く感じでした。
課題やそれに付けられるコメントは履歴管理がなされていてGoodです!
以前、echo - Adobe AIR製のTODO管理サービスという投稿で、株式会社トラストコンベクションが開発しているechoを紹介しました。
echoは、スタイルが新しい(過ぎるほど)ので好き嫌いが分かれそう(私は大好き)でしたが、ColaboloはUIが既存のITSっぽいので、取っ付きやすいと思います。
ちなみに、Colaboloは@ITの記事でも紹介されています。
こちらでは、AIR+SQLiteによるC/SのリアルタイムDB同期についても書かれているので、AIRアプリ開発者は見ておくとイイと思いますよ。
AIR+SQLiteで実現するGTDアプリ -「Colabolo」から見るRIAのこれから
イマヒマ株式会社って、JIRA(ジラ)とConfluence(コンフルエンス)を扱うAtlassian社の日本総代理店もしてるんですね。
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