開催概要はこちらをご覧ください。
Google Hackathon for GAE in 福井
http://fitea.org/?p=115
この写真ともう一部屋に分かれてチーム毎に開発をしていました。
ちなみに「京都GTUGの山下さんが出身地の福井で、Google Hackathonを福井で一緒にやりませんか?という話があります。」というように、京都GTUGスタッフの@ofuku3fさんからいただいたのが、今回のイベント開催のきっかけです。
1/31のIdeathonでは、山下さんから「shoitoさんがどうしても福井でやりたいというので来ました」というように改変が加わってましたけど...、それも間違いではなかったです。
実は、企画は12月から京都GTUG, FITEA, 北陸エンジニアグループ, jig.jpのメンバー, アップグレードふくいの協力でみんなで進めてたんです。
福井開催に当たって決める事はいろいろあって、例えば↓
1. Hackathonで扱うテーマは何にするか
2. 開催日はいつにするか
3. IdeathonとHackathonは連日にするか
4. それともまとめて1日にするか
5. IdeathonとHackathonで1週間、間を空けるか
6. チーム分けをどうしようか
7. 事前勉強会をやろうか
8. ....
そもそも福井にいるメンバーは皆、Hackathon未経験者だったので悩みました。
あと、福井の運営スタッフ&私自身Hackathonを若干ナメてました。
実際にHackathonをやって実感したのですが、4の選択肢はないですね。
当日アイデアを考えて、開発して、夕方に発表って無理でした...
今回は5のIdeathonとHackathonで1週間、間を空けて開催したのですが、それでも各チームテンパってましたもの。
私自身はヘルプでウロウロと質問に答えて回ってたので、各チームの状況を見られたのですが、
15時過ぎた辺りからの参加者の焦燥感がスゴかったです。
17時からの発表に向けて準備をしなければならず、見せられるものにしようと皆必死でした。
16時過ぎたあたりから「あぁ、何も表示されなくなった..」「500系のエラーやっと出た」など
発表を終えた後はホっと胸を撫で下ろしていたようです。
Hackathonを終えた後の懇親会は脅威の出席率90%でした。
その辺は今回のHackathonの満足度が高かったのだと思いたいです。
そうそう、今回の参加者のレポートをghfukuiタグで、はてブにまとめ中です。
参加できなかった方は是非、参加者の感想をご覧ください。
http://b.hatena.ne.jp/shoito/ghfukui/
懇親会で話題に挙がっていたのですが5, 6月くらいのChrome Extension(Wave?) Hackathon、冬には、Googlerを招いてのカニHackathonを是非やろうってことになりました(ですよね?山下さん)。
かなり楽しみにします!
あ、タイトルのTDDはTeammate Driven Developmentのことです。Hackathonでは、これが一番重要ですね。
秋吉を楽しみにウズウズしていたyakiTori Driven Developmentではありませんのであしからず。
最後に、開催(参加/運営)に関わってくれた方々、会場を無償で提供してくれたjig.jp、
連夜の準備、週末に出かけっぱなしの私を許してくれたパートナーにありがとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿